GOT:Season3の3話に登場のマーティン・ラニスターはトメン・バラシオンと似ている!?
今、二回目のゲーム・オブ・スローンズを見ています。
シーズン3の3話を見直していて驚きました。
タイウィン・ラニスターの甥のマーティン・ラニスターってトメンと似すぎてない!?
カースタークの捕虜になったマーティン・ラニスターと後に***となる、トメン・バラシオン、その演者を調べてみました。
※一部ネタバレがはいっているので、注意をお願いします!!(本記事執筆時点で、シーズン7まで見ています)
とりあえず、シーズン1~6の、トメンとマーティンを並べてみます。
シーズン1、2のトメン
Callum Wharry(カラム・ワリー)が演じてます。(真ん中はティリオン"インプ"ラニスター。
カラム・ワリーは、シーズン1からシーズン2のブラックウォーターの戦いまでトメンを演じていました。
そういえば確かにシーズン2のブラックウォーターの戦いの最後、玉座にサーセイと座ってましたね。。
あの時、完璧なタイミングで玉座の間に入ってくるタイウィン・ラニスターはカッコよすぎました。。!!
シーズン3のマーティン・ラニスター
ロブ・スタークの捕虜になっているラニスター家の男の子。
Dean-Charles Chapman(ディーン=チャールズ・チャップマン)が演じています。
12秒くらいの出番です。
シーズン4以降のトメン
シーズン4以降はマーティン・ラニスターを演じていたDean-Charles Chapman(ディーン=チャールズ・チャップマン)がトメンを演じています。
そうなんです!
実は、彼はマーティンとトメンと二役を演じてたんですね!!
なぜカラム・ワイリーからディーン・チャップマンに交代になったかはよくわかりませんが、シーズン4からはトメンも表舞台に出てくる重要な人物の一人なので、より演技力のある役者さんに変えたかったのででしょうか?
以下の記事ではだれも触れなかったシーズン4のリキャスティングとして、トメンを取り上げています。
The *Game of Thrones* Re-Casting Nobody Is Talking About | Vanity Fair
交代になった理由は書いていません。
多分、演技が良かったんでしょうね!?
マーティンは、劇中でカースタークに処刑されたことが報告されています。
トメンも、最後はもちろんこうです。
Behind the scenes. #GameOfThrones pic.twitter.com/xKjRXxuxuN
— The Pixel Factor (@ThePixelFactor) November 5, 2018
演じた役はどちらも早死にしてしまいましたが、、特にトメンは、優しく、優等生的で、しかし優柔不断、頼りない、宗教に傾倒してしまう王として、しっかりキャラクターを作ってくれていました。
演者のディーン=チャールズ・チャップマンは色々なドラマに出演している!!
二代目のトメンを演じたディーン=チャールズ・チャップマンは、GOTをきっかけとして、いろいろなドラマに出演しているようです。
下は、出演中の「Into the Badlands」より。
アマゾンプライムでもシーズン3まで見れるようです。
トメンとブランは仲良し!!
正確にはトメン役のDean-Charles Chapman(ディーン=チャールズ・チャップマン)と、ブラン・スターク役のIsaac Hempstead-Wright(アイザック・ヘンプステッド=ライト)は、仲がいいんだそうです。ディーンが97年生まれ、アイザックが99年生まれなので、年が近いことも大きいのでしょうね。
下記の記事では、ブラン役のアイザックが日本に来た時、ディーンのためにいろんな種類のキットカットをお土産に買って帰ると話していて、ほっこりしてしまいます。。(*´ω`*)
頼まれてはいないけど、彼はキットカットが好きだから、日本でいろいろな種類のをたくさん買っていって、一緒に食べようと思ってます(笑)
https://kaigai-drama-board.com/shows/game_of_thrones/posts/9032
以上!!
二回目のシーズン3でオヤッ!?と思ったマーティン・ラニスターの登場シーンを掘り下げてみました!
いかがでしたでしょうか??
やはりシーズンが7まで続くドラマとなるといろいろな意味で見どころがありますね。
7話といったら約70話、50話程度ある大河ドラマ以上のサイズがありますからね。。。
ということで、今回は、トメン・バラシオン、ディーン=チャールズ・チャップマンについて、少し掘り下げてみました~!!
興味がわくシーン、キャラクターがいたら、また、こういった記事を書いてい行ければと思います!!
とりあえず、GOTの私の推しメン、サンサについては、必ず書きたいですね!!
ではまた~。